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【ペット霊園 動愛園】看板猫のお話

おはようございます。ペット葬儀・霊園の動愛園です。

台風一過、暑さは少し弱くなりましたが、まだまだ厳しい酷暑の日々です。

いつも、外で活発に遊んでいる弊社の看板猫たちも室内で穏やかに過ごしています。

 

看板猫の長女、さび猫の名前もそのまま「さび」ですが、

普段は事務所で姿を見かけることがほぼ無いくらいのアウトドア派です。

そんな彼女でもこの暑さの毎日、冷房の効いた室内が過ごしやすいようです。

シニア猫に分類される年齢になりましたので、室内にいてくれてこちらとしても一安心です。

(レディなので年齢は非公開)

さび猫についてはwikiで読むとトリビアが増えます。

 

そんな彼女も、数奇な運命で動愛園の一員となりました。

元はといえば、NPO事業の一環としている、福岡市動物管理センターにて殺処分された仔の一匹だったのですから。

当時担当だった弊社職員の話によると遺体を保管する霊安室より子猫の鳴き声が聞こえたそうです。

早急に見つかって本当に良かった。

4匹ほど生きていたそうで、数々と飼い主が見つかる中、最後までいたのが「さび」です。

もとが野良猫さんなのでなかなかワイルドでやんちゃな性格です。

 

それから数年、弟分の「ごすけ」「にゃんた」も弊社の仲間となりましたが、

喧嘩しつつも3匹とも仲良くやっています。

 

ペット火葬・霊園の動愛園より

 

ペット霊園動愛園 看板猫 さび
ペット霊園の一員として頑張ってくれています。愛想の無さはご容赦くださいませ。