「供養って、何かしないといけないものなんでしょうか？」
飼い主さんの中には、ペットとのお別れを迎えたあとに供養について調べる方もいらっしゃると思います。
お別れ後、どう気持ちを整理したらよいか分からなくなることもありますよね。
動愛園では、そんなお気持ちに寄り添いながら、一人ひとりに合った「供養」のかたちをご案内しています。
今回は、「供養とは何か」「心の整理との向き合い方」「納骨の選択肢」などについて、わかりやすくご紹介いたします。
「供養」とはなに？
「供養」と聞くと、宗教的な儀式を思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、ペットの供養は、大切な存在を想い、感謝の気持ちを伝える手段になります。
✅ ペットの供養でできること
・お花やごはんをお供えする
・ペットの写真を飾る
・月命日や命日に手を合わせる
・火葬後に納骨・埋葬をする
供養のかたちは決して決まったものではなく、飼い主さまの想いを表現する方法のひとつです。
【「ありがとう」という気持ちを、無理のない形でペットちゃんに伝えていく】と考えていただければ、「供養」も難しくないと思いませんか？
気持ちの整理と向き合い方
愛する存在を失ったとき、気持ちの整理には時間が必要です。
・自宅にペットの写真を飾る
・お気に入りの場所に行く
・思いを日記に書き出してみる
動愛園 油山斎場では、お気持ちに寄り添いながら、どのようにお見送りするかを一緒に考えます。
気兼ねなく、お話しください。
手元で供養と納骨
「お骨はそばに置いておきたいけれど…」
自宅でずっと側に置いておきたいけど、事情があって納骨を考えないといけない。
そんなときが訪れたら、どうしたらいいでしょう。
✅ 手元供養と納骨の組み合わせ
・一部のご遺骨を分骨用の骨壷やペンダントに
・残りを霊園へ納骨・埋葬
・節目の時期に納骨を検討（四十九日や一周忌など）
動愛園では、分骨用の骨壷や、メモリアルグッズもご用意しています。
ご遺骨の管理が不安な場合は、動愛園の納骨堂でのご供養も承っております。
動愛園でできる供養を紹介
動愛園では、ペットの旅立ちのあとも、
ご家族のお気持ちに寄り添ったご供養の形をご案内しています。
☑️ 動愛園の供養の特徴
・慰霊碑での合祀
・個別の納骨棚での供養
・命日・月命日に合わせた読経のご相談も可能
・月一度の合同法要
また、ペット 葬儀に関する不安やご質問にも丁寧に対応しております。
ペットの大きさや種類、ご家族のご希望にあわせて、最適な方法をご提案いたします。
まとめ
「供養はなにをしてあげればいいのかな？」
自分に合ったお別れの形を選ぶことが、心の整理につながるのではないでしょうか。
動愛園 油山斎場では、ペットの火葬・供養・納骨まで、ご家族に寄り添ったご案内を心がけております。
わからないこと、不安なことがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
