ペットとして愛情を注いできた金魚や熱帯魚などの水生生物が亡くなったとき、
どのように供養できるのか、どのように供養すればよいのか悩まれる飼い主様も多いのではないでしょうか。
「水の中で暮らしていたペットも火葬できるの?」「お墓を作るべき?それとも自宅で供養できる?」
今回は、水生生物の火葬や供養方法について、動愛園での対応を含めてご紹介いたします。
水生生物の火葬は可能?
結論から申し上げますと、金魚や熱帯魚などの水生生物も火葬は可能です。
一般的な哺乳類や鳥類のペットと異なり、水分を多く含むため、火葬の際に注意が必要です。
・ 個別火葬:ほかのペットとは別に、個別に火葬する方法。
・ 合同火葬:他のペットと一緒に火葬し、合同供養する方法。
⚠ 遺骨が小さく残りずらいこともあります。
供養の選択肢|火葬後にできること
火葬後の遺骨の扱いについても、さまざまな選択肢があります。
1. 個別火葬後に手元供養
✔ 小さな骨壷に納めてご自宅で供養
✔ メモリアルスペースを作り、お花や写真と一緒に飾る
「ずっとそばに置いておきたい」という飼い主様には、手元供養が最適です。
2. 合同供養・納骨
✔ 霊園の合同供養碑に納めることで、ほかのペットと一緒に安らかに眠れる
✔ 定期的な供養祭に参加し、供養を続けることができる
「供養をしっかりと行いたい」という方には、動愛園での合同供養が安心です。
水槽や思い出の品はどうするべき?
水生生物を飼っていたご家庭では、水槽やフィルターなどの設備も残ります。
☑ 水槽をそのまま供養するのは難しいため、清掃してから処分を検討
☑ お好きだった水草や石、小さなアイテムをメモリアルグッズとして保管することもできます
⚠ 水槽を新しいペットのために使う場合は、しっかり消毒を行いましょう。
動愛園 油山斎場での水生生物の供養について
動愛園 油山斎場では、水生生物の火葬・供養にも対応しております。
☑ 個別火葬・合同火葬が選べる
☑ 納骨堂・合同供養碑での供養が可能
☑ 四十九日法要や年忌法要も相談できる
「どの供養方法が良いか分からない」「遺骨の取り扱いについて相談したい」
このようなお悩みがございましたら、動愛園へお気軽にご相談ください。
まとめ|水生生物も心を込めて供養を
金魚や熱帯魚などの水生生物も、大切な家族の一員です。
☑ 個別火葬・合同火葬の選択が可能
☑ 手元供養・納骨供養など、さまざまな供養方法がある
☑ 水槽や思い出の品は、メモリアルスペースに活用するのもおすすめ
動愛園では、ペットの種類に関わらず最適な供養方法をご提案いたします。
大切なペットの旅立ちを、心を込めて見送るために、ぜひご相談ください。