こんにちは。
本日は暑さもやや控えめで、どうにか過ごしやすい気温の中、定例法要が行われました。
第一部、第二部とも、満席以上のご来園ありがとうございます。
本日も、新仏供養、回忌供養と多くの飼い主様がいらっしゃいました。
弊社のかつての看板犬バーニー君も本日七回忌供養でした。
悲しみとの向き合い方は人それぞれだと思います。
すぐに良い思い出に転換できる人もいれば、いつまでも心に大きな穴が開いたように感じる人、
味覚や好きな映画が人それぞれ違うように、一つの出来事から受ける印象も人それぞれ異なるのは当然です。
我が子を失って日の浅い、新仏供養の飼い主様たちは、いまだ深い悲しみから抜け出せていない方もいらっしゃると思います。
そのような中、大事なことは無理をして早く悲しみから抜けだそうとしないことだと思います。
しっかりと悲しみと向き合って、ゆっくりでもいいから自分の力で立ち直るまでが、ペットと過ごすということだと思います。
じっくりと様々な思い出と向き合う時間・・・
定例法要がそのきっかけの一つになればと職員一同願っています。